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オウンゴール?否!これは制裁だ!

サッカーは点を取らねば負けてしまうんだと
リスクを負わないチームの攻撃陣を鼓舞する為に
自らの手を汚すトゥーリオとボンバーには
代表のゴールを背負う責任感がヒシヒシと
感じられますね、トゥーリオを叩く人が居ますが
論外、彼は元々あんな人です。

ちょうど良いので永らく抱えていた不満を一つ、
良く闘志をむき出しにする人をメンタルが強いと
表現する人が居ますがこれは大きな勘違いです、
「メンタルの強さが何の為に必要なのか」から逆算
していけば答えはすぐ出ますよね、そう「勝利」です。
勝利に直結する行動に終始徹する事の出来る選手こそ
メンタルの強い選手であって、試合中に周囲に
イライラを撒き散らしポジションを放棄したり相手に
無意味に危険なチャージをして警告や退場を宣告される
選手は決してメンタルの強い選手とは呼べません。

むしろ対戦相手がマリーシアに長けた選手を有していたら
前半から細かくファールにならない嫌がらせを繰り返す等の
精神戦を仕掛けられ、少しやり返したら大げさに倒れられ
あっさりと退場への花道を飾る事にもなるでしょう。

では闘志が全く見えない選手がメンタルの強い選手か
というとそれも正解ではありません、あくまで
勝利に直結する行動に終始徹する事の出来る選手
メンタルの強い選手であって、相手に与えるプレッシャーや
味方選手のモチベーターとしてある程度の闘志は見せる
必要があるでしょう、変な話ですが前述の精神戦を仕掛けて
相手を退場に追い込む選手などはメンタルの強い選手と
評して良いでしょうが、当然相手サポには嫌われます

閑話休題

サッカーは点を取らねば負けてしまう、
残念ながらそれはサッカーの超強豪国日本においても
当てはまる問題です、いかな日本DF陣でも引き分けの無い
試合であれば最後はPK戦、PK戦となれば不運が重なれば
奇跡的に負けてしまう事もありえるのです、つまりどこかで攻めなければ
勝つことは不可能、どこでリスクを負って攻めるかが要点になってきます。

では今回の日本代表がどうやって得点しどうやって守ろうと
画策しているか、おそらく最終メンバー兼システムだと思われる
イングランド・コートジボアール戦の形から推測してみましょう。
しかして世界でも上位に入る年俸を収める名将岡田監督
何をしでかすか分からないので要注意。

_____岡崎_____
大久保_______俊輔
___遠藤__長谷部__
_____阿部_____
長友_釣男__中澤_駒野
_____川島_____


岡崎が森本阿部が稲本、俊輔が本田、大久保が松井
川島が楢崎、駒野と長友の位置が逆になったり駒野が内田に等
微差はあるでしょうが基本はこの形で闘う事になりそうです。
太字に意図はありません、気まぐれです。遠藤が憲剛、言ってみただけ。
システムで言えば4-1-4-1アンカーシステム、
ボランチを3人配している点を見れば明らかに守備的
布陣という事が分かります、アンカーシステムの意図する所も
本来カテナチオでDFラインの後ろに配していたストッパーが
オフサイドというルールの有効活用の為に前に配された物で
役割的には5バックと言っても良いと思います。

このアンカーシステムの優れた点は守備時において自然と
斜めのライン(ダイアゴナル)が形成されるので守備の連携作りが
比較的容易になる=急造でもある程度守備が安定するという所です。

守備的だから点を取られないかというとそういうわけでもありません、
事実このシステムにしてから2試合で4失点しています。
そのうち3失点がオウンゴールなので実際には1失点
かもしれませんが失点は失点です、オウンゴールもサイド守備が
出来ておらず敵に鋭いクロスを入れられた事によって生まれるわけで
ディフェンスの欠点から生まれている失点ということは確かなのです、
1つなんでもないFKからのこぼれ球をゴールに蹴りこんだのも
あったような気がしますが気のせいでしょう。

ここで守備時に特に思い浮かぶ失点のパターンをいくつか紹介します、
俊輔選手を追い越した駒野選手が開けたスペースからの失点
足の速い選手のドリブル突破による中澤、釣男の鈍足コンビ
ちぎられての失点、セットプレーでの身長不足によるハイボール
からの失点、FKのミドルシュートからの失点、釣男選手
大久保選手辺りのペナルティエリア内でのファウルによるPK、
流れの中からのミドルシュートによる失点は3人もボランチが居れば
さすがに無いと思いますので上にあげたケースでの失点が主でしょう。

駒野選手が上がったスペースをケアするのは阿部なのか長谷部なのか、
ドリブル・ミドルの得意な選手が持ったとき遠藤、長谷部、阿部が強い
フィジカルコンタクトや寄せを敢行できるか、セットプレーでの役割
分担は万全か、高地でのボールの飛距離向上には対応しているか、
釣男選手、大久保選手の手綱はしっかりと握られているか。
これらがケアされていれば大概の相手は0点に抑えられるでしょう。
次回はどうやってスルスルとソーメンを食べるがごとく優雅に、
スムーズに得点するか考えたいと思います、鼻くそEND。
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